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次のことに注意してください。
• スタンドアロンのオプションセットをパブリッシングするには、「配布ターゲットに送信」オプションを使用してオブジェクト中心モードでパブリッシングするか、Windchill ESI の「オプションセットパブリッシング開始ライフサイクル状態」プリファレンスで指定した値にライフサイクル状態を設定します。
• オプションセットをプライマリビジネスオブジェクト、CN の結果オブジェクト、またはプロモーションリクエストのプロモート可能オブジェクトとしてパブリッシングする場合、オプションセットとその関連オブジェクト (選択肢やそのオプションなど) がパブリッシングされます。ただし、オプションセットに関連付けられているビジネスオブジェクト (部品など) はパブリッシングの対象になりません。
• オプションセットは、明示的にビジネスオブジェクトに関連付けられていることもあれば、オブジェクトが存在する製品またはライブラリに関連付けられていることもあります。このようなオブジェクトをパブリッシングすると、配布ターゲットの「オブジェクトのパブリッシング時に、関連付けられたオプションセットをパブリッシング」属性の値が「はい」である場合、関連付けられているオプションセットとその関連オブジェクトもパブリッシングされます。また、このように設定されている場合、オプションセットの選択肢がオブジェクトに割り当てられていれば、それらの関連付けもパブリッシングされます。また、「選択肢」規則と関連する関連付けもパブリッシングされます。
• 配布ターゲットの属性「修正したオプションセットの追加変更のみをパブリッシング」の値が「はい」である場合、修正済みのオプションセットをパブリッシングすると、オプションセットに (最後に成功したパブリッシング以降の) 追加変更のみが ESI レスポンスで送信されます。
• 配布ターゲットの属性「修正したオプションセットの追加変更のみをパブリッシング」の値が「いいえ」である場合、修正済みのオプションセットをパブリッシングすると、オプションセットとそのすべての関連オブジェクト (選択肢、オプション、および関連付け) が ESI レスポンスで "追加" オブジェクトとして送信されます。
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