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実装状態の指定
管理者はシステムにインストールされている実装状態以外の実装状態を指定できます。
変更通知
変更通知がいつ実装フェーズになるかを決定するデフォルトのライフサイクル状態は、「実装」です。「プリファレンス管理」ユーティリティの「変更管理」カテゴリに、状態の変更を可能にするプリファレンスがあります。このプリファレンスは「変更実装状態定義」で、サイト、組織、製品、ライブラリの各レベルで設定できます。
変更タスク
変更タスクがいつ実装フェーズになるかを決定するデフォルトのライフサイクル状態は、「実装」です。変更タスクの実装状態を変更するには、次の手順に従います。
1. 「ユーティリティ」 > 「タイプおよび属性の管理」に移動します。
2. 「タイプを管理」領域で、「変更タスク」を選択します。
3. 「編集」操作を選択します。
4. 実装を行う状態の内部状態名を入力します。