サーチの保存
「サーチ」ページと「アドバンスサーチ」ページの両方で一連のサーチ基準を保存できます。これによって、実行頻度の高いサーチやより詳細なサーチを効率よく実行できます。個々のユーザーは独自の使用方法に合わせてサーチを保存でき、管理者はサーチ基準を作成して保存し、ユーザーのグループに割り当てることができます。
|
デフォルトでは、埋め込みブラウザ内の「Windchill サーチ」を使用してデータをサーチできます。詳細については、 「Windchill での既存のデータのサーチ」を参照してください。 「サーチ」タブを使用してデータをサーチするには、 wgmclient.ini ファイルでプリファレンス hide.search.tab の値を No に設定します。
|
保存されたサーチの作成
指定した基準から保存されたサーチを作成するには、「サーチ基準を保存」をクリックします。
「保存済みサーチを作成」ウィンドウが表示されます。サーチの保存の詳細については、「保存済みサーチを作成」ウィンドウで使用できるオンラインヘルプを参照してください。
保存されたサーチの使用
保存されたサーチを使用するには、「保存されたサーチ」メニューから照会を選択し、「選択」をクリックします。保存した情報が「サーチ」ページまたは「アドバンスサーチ」ページのフィールドに表示されます。「サーチ」をクリックして、サーチ照会を実行します。
保存されたサーチの更新
保存されたサーチを更新するには、「保存されたサーチ」メニューから照会を選択し、「選択」をクリックします。必要に応じてサーチ基準を変更し、「サーチ基準を保存」をクリックして、サーチを同じ名前で保存し直します。
関連トピック