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翻訳ソースを置換
「翻訳ソースを置換」を使用する前に、翻訳オブジェクトの管理の内容を確認してください。操作を進める前に、次の条件を満たしていることを確認します。
選択したダイナミックドキュメントが最新バージョンである。
選択したダイナミックドキュメントが XLIFF ドキュメントではない。
ダイナミックドキュメントがチェックインされていて、このダイナミックドキュメントを含むパブリッシングセクションまたは情報グループをチェックアウトする権限がある。
このダイナミックドキュメントを含むパブリッシングセクションまたは情報グループの状態が、「準備中の状態」プリファレンスで指定されている状態ではない。プリファレンスで指定された状態である場合は、パブリッシングセクションまたは情報グループを正しい状態に変更します。
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サイトによっては、「翻訳ソースを置換」操作の一部として、親が自動的に改訂される場合があります。
1. 選択したダイナミックドキュメントの情報ページで、「操作」メニューの「翻訳ソースを置換」を選択します。
2. 「翻訳ソースを置換」ウィンドウが開き、有効なリリース済みの最新翻訳が表示されます。ソース言語として使用する言語を選択して、「次へ」をクリックします。
3. 「変更適用部品」テーブルに、選択したダイナミックドキュメントのコンテンツホルダーにリンクされたすべてのオブジェクトが表示され、更新されるオブジェクトを確認できます。最新のリビジョンと作業版数が表示されます。「完了」をクリックして、変更を承認します。
操作により、次のような結果になります。
選択した翻訳済みのドキュメントが新しいソースドキュメントになります。
以前のソースドキュメントは、新しいソースドキュメントの翻訳になります。
以前のソースドキュメントへの翻訳リンクは、新しいソースドキュメントを参照するようにすべて更新されます。
現在のコンテンツホルダーの属性、オプション、選択、および定義式は、新しいコンテンツホルダーにコピーされます。
新しいコンテンツホルダーの「オーサリング言語」は、選択したドキュメントの言語に設定されます。
以前のソースダイナミックドキュメントとそのコンテンツホルダーを使用していた情報構造とパブリッシング構造は、新しいソースダイナミックドキュメントとそのコンテンツホルダーを使用するように更新されます。親子リンクもすべて更新されます。