オプション機能の選択

オプション	オプション機能の説明
HTTP Server	オプション機能はありません。
Windchill PDMLink	これには以下のオプション機能が含まれています。 • Enable Remote File Server Support は、このサーバーをリモート Windchill ファイルサーバーのマスターサイトにします。広域ネットワーク (WAN) クライアントが展開に含まれる場合に、このオプションを選択します。このオプションは、リモートファイルサーバーのインストールを行うために必要なすべての Windchill CD イメージを事前にパッケージ化したものであり、これらはメインサイトの Web サーバーからダウンロードできます。詳細については、Windchill ファイルサーバーのリモートサイトでのインストールを参照してください。 • Enable Cluster Support は、サーバーがクラスタ内で動作できるようにします。詳細については、「高度な展開の検討事項」を参照してください。このオプションを選択した場合、PSI のクラスタ情報指定パネルで InfoEngine コンフィギュレーションパスを指定する必要があります。このオプションを選択した場合、PSI のクラスタ情報指定パネルで InfoEngine コンフィギュレーションパスを指定する必要があります。このパスは、読み取り/書き込みアクセス許可のみが設定されている共有フォルダを指していなければなりません。セキュリティ上の理由から、その他のアクセス許可がこの場所に付与されてはなりません。このインストールが Windchill クラスタの一部になる場合に、このオプションを選択します。この設定は、モノリシックインストールにも推奨されます。これにより、デフォルトのサーバーのホスト名の代わりに、http://thePLMsystem.mycompany.com/Windchill などの個別の移植可能な URI を Windchill に使用できるからです。ホスト名が Windchill URL の一部でなければ、システムのホスト再設定をより簡単に行うことができます。 • Configure Windchill for Business Reporting は、分散インストールシナリオでインストールされたときに Windchill Business Reporting コンポーネントと連動するように Windchill ソリューションを設定します。このフィールドが表示されるのは、Windchill Business Reporting をここでインストールしない場合のみです。各オプション製品で使用できるオプションの詳細については、オプション製品の設定を参照してください。リストされるソリューションは、ソリューションの選択で選択した内容と一致します。オプション製品の選択およびプラットフォームコンポーネントの選択で選択した内容に基づいてオプション機能が提供されます。
Windchill Performance Advisor を有効化	Windchill Performance Advisor がユーザーの Windchill ソリューションに関する情報を定期的に PTC に送信するように設定できます。詳細については、Windchill Performance Advisor の設定を参照してください。オプション機能はありません。