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割り当てられた独立定義式
独立定義式のロードについては、次の点に注意してください。
独立定義式の作成と管理はプラットフォーム構造グループのメンバーのみが行えます。
割り当てられた独立定義式のロードを開始するには、システム内にオプションセットが存在する必要があります。
ロードファイルで、割り当て先の部品のロードに関する情報の直後に、独立定義式についての情報を追加します。
XML フォーマット
<csvBeginAssignBasicIndependentExpression handler="com.ptc.windchill.option.load.Loader.beginAssignBasicIndependentExpression">
<csvoptionSet>OptionSet A</csvoptionSet>
<csvname>Expression1</csvname>
<csvnumber>101</csvnumber>
<csvversion>A</csvversion>
<csviteration>1</csviteration>
<csvreferenceDesignator>D2001_1</csvreferenceDesignator>
</csvBeginAssignBasicIndependentExpression>

<csvAddBasicExpressionMember handler="com.ptc.windchill.option.load.Loader.addBasicExpressionMember">
<csvchoiceName>Choice AB1</csvchoiceName>
<csvInstanceValue/>
<csvExclude/>
</csvAddBasicExpressionMember>
<csvEndAssignBasicIndependentExpression handler="com.ptc.windchill.option.load.Loader.endAssignBasicIndependentExpression"/>
csvBeginAssignBasicIndependentExpression の属性
属性
説明
必須またはオプション
csvoptionSet
定義式によって選択肢が参照されるオプションセットの名前
必須
csvname
定義式の名前
オプション
csvnumber
定義式の番号
オプション
csvversion
定義式のバージョン
オプション
csviteration
定義式の作業版数
オプション
csvreferenceDesignator
定義式の参照指定子
オプション
* 
csvchoiceNamecsvchoiceNumber はどちらもオプションの属性ですが、このうちの少なくとも 1 つを指定する必要があります。
csvAddBasicExpressionMember の属性
属性
説明
必須またはオプション
csvchoiceName
選択肢名
オプション
csvchoiceNumber
選択肢の番号
オプション
csvinstanceValue
含める必要はありますが、値は必要ありません。
csvExclude
含める必要はありますが、値は必要ありません。