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Windchill の参加者ステータス
Windchill の参加者には、複数のステータス値のいずれかを設定できます。参加者に対して設定可能なステータス値には、次のようなものがあります。
ステータス
参加者タイプ
説明
アクティブ
すべての参加者 (ユーザー、グループ、組織)
アクティブなユーザーは Windchill にログオンし、ユーザーライセンスに応じた操作を実行できます。ほとんどの Windchill ユーザーはアクティブなユーザーです。アクティブなグループと組織はメンバーを持つことができ、そうでない場合は、Windchill から切断または削除されます。
アクティブなユーザー、グループ、組織が Windchill に表示されるときには、ステータスが表示されません。
保留中
ユーザーのみ
保留中のユーザーは Windchill にログオンできません。保留中のユーザーは、電子メールでユーザーがコンテキストチームに追加されたものの、入力された電子メールがアクティブな Windchill ユーザーと現在関連付けられていない場合に作成されます。
保留中のユーザーが Windchill に表示されるときには、「保留中」 のステータスが表示されます。
詳細については、保留中のユーザーを参照してください。
レプリケーション済み
ユーザーのみ
レプリケーション済みユーザーは Windchill にログオンできません。レプリケーション済みユーザーは、レプリケーションパッケージ送信を使用してユーザーが Windchill にインポートされたときに作成されます。
レプリケーション済みユーザーが Windchill に表示されるときには、「レプリケーション済み」 のステータスが表示されます。
詳細については、レプリケーション済みユーザーを参照してください。
ディレクトリサービスから切断
すべての参加者 (ユーザーおよびグループ)
切断された参加者とは、LDAP エントリが Windchill によって見つけられなくなった参加者です。切断された参加者は再接続するか、Windchill から除去することができます。
切断されたユーザーまたはグループが Windchill に表示されるときには、「ディレクトリサービスから切断」 のステータスが表示されます。
詳細については、切断された参加者の管理を参照してください。
削除済み
すべての参加者 (ユーザー、グループ、組織)
削除済みの参加者は Windchill で無効になっており、もう使用できません。参加者は、Windchill および Windchill ディレクトリサーバーから削除できます。削除済みのユーザーは、Windchill にはログオンできません。
削除済みのユーザー、グループ、または組織が Windchill に表示されるときには、「削除済み」 のステータスが表示されます。
詳細については、ユーザーの削除の概要を参照してください。