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ツリーピッカーの使用
ツリーピッカーは、選択した構造ノードの内容に応じたサーチツールです。このツールは、部品やリソースをオペレーションに割り当てたり、オペレーションや機能を追加するなど、プロセス計画の作成時に必要な関連付けを定義するために使用されます。ツリーピッカーには主に 3 つの使用方法があります。
1. 部品をオペレーションに割り当てるには、現在のプロセス計画の「関連部品を開く」操作を使用します。
2. 「ビジュアリゼーション」パネルのオペレーションやそのサブオペレーションを表示するには、「選択項目をツリーピッカーで開く」操作を使用します。
3. 一般的なサーチツールとしては、「ツリーピッカーを開く」操作を使用します。
ツリーピッカーを使用すると、プロセス計画やオペレーションに関連付けられるオブジェクト (部品やリソースなど) を簡単に見つけることができます。ツリーピッカーでは、オブジェクトの構造ビューと、オブジェクトの選択や割当に使用できる「ビジュアリゼーション」パネルを表示できます。
ツリーピッカーを開くには、次の手順に従います。
1. プロセス計画またはオペレーションを選択して、操作ツールバーの「ツリーピッカーを開く」をクリックします。
サーチパネルが表示され、割当元となるオブジェクトをサーチして選択できます。操作ツールバーからは、選択したプロセス計画やオペレーションに関連付けられた関連部品をツリーピッカーで開いたり、選択したプロセス計画やオペレーションそのものをツリーピッカーで開いたりできます。
2. ツリーピッカーのサーチウィンドウに、サーチ基準を入力します。
3. 結果表示枠でオブジェクトを選択し、「読み込み」をクリックします。
オブジェクトの構造とビジュアル表現がツリーピッカーに表示されます。
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ツリーピッカーのサーチウィンドウとツリーピッカーそのものはどちらもドッキング解除可能と移動が可能で、使いやすさと表示を向上させることができます。
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