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「ベースラインオブジェクト」テーブル
「ベースラインオブジェクト」テーブルには、次の場所からアクセスできます。
• ベースラインの情報ページの「関連オブジェクト」タブ。
この場所から表示すると、テーブルにベースラインのすべてのオブジェクトと、各オブジェクトの追加操作および情報が表示されます。
• ベースラインに追加(Add to Baseline) ウィンドウ
この場所から表示すると、ベースラインに現在追加されているオブジェクトのみが表示されます。
テーブルビューと列
「ベースラインオブジェクト」テーブルの属性列に、ベースラインオブジェクトの基本情報が表示されます。多くの場合は、テーブルの列がオブジェクトの属性に対応します。カスタムテーブルビューの作成、列の非表示設定と追加、および列の間隔の設定については、テーブルおよびテーブルビューの概要を参照してください。
• 「ベースラインオブジェクト」テーブルには「プライマリオブジェクト」列があります。これはベースライン固有の属性です。
プライマリベースラインオブジェクトとして指定されたオブジェクトの横には、プライマリオブジェクトインジケータ が表示されます。これは純粋な情報インジケータです。プライマリベースラインオブジェクトの追加機能はありません。この属性を設定または修正するには、「プライマリに設定」アイコン をクリックします。
• その他のオブジェクト属性については、オブジェクト属性を参照してください。
• 表示されるステータスインジケータについては、オブジェクトのステータスを参照してください。
操作
操作は、テーブルのツールバー、テーブルの列に表示されるアイコン、およびテーブル行を右クリックしたときに表示される操作メニューから実行できます。
右クリックしたときに表示される操作メニューで使用できる操作については、一般的な操作を参照してください。
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ベースラインがロックされており、管理者あるいはベースライン作成者でない場合、そのベースラインのオブジェクトを追加、除去、置き換えることはできません。
操作
説明
「プライマリに設定」
「プライマリに設定」アイコン をクリックして、選択したオブジェクトがベースラインのフォーカスであることを示します。
プライマリベースラインオブジェクトとして指定されたオブジェクトの横には、プライマリオブジェクトインジケータ が表示されます。これは純粋な情報インジケータです。プライマリベースラインオブジェクトの追加機能はありません。
オブジェクトをそのオブジェクトの別のバージョンと置き換えます。
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この操作は、ベースラインの情報ページからのみ使用できます。
サーチウィンドウを開き、ベースラインに追加するオブジェクトを検索します。
親オブジェクトや子オブジェクトなど、選択されたベースラインオブジェクトに関連するオブジェクトを収集します。
ベースラインから 1 つまたは複数の選択されているオブジェクトを除去します。
コピー
テーブルオブジェクトをコピーします。
貼り付け
有効なオブジェクト (部品、ドキュメント、ダイナミックドキュメント、および CAD ドキュメント) をクリップボードからベースラインに貼り付けます。
「ワークスペースに追加」
選択したベースラインオブジェクトをワークスペースに追加します。
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この操作は、ベースラインの情報ページからのみ使用できます。
「ワークスペースにチェックアウト」
ベースラインオブジェクトをワークスペースにチェックアウトします。
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この操作は、ベースラインの情報ページからのみ使用できます。