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PDM 操作実行時のコンフィギュレーションの機能
Windchill において、SOLIDWORKS コンフィギュレーションは分離不能オブジェクト (ジェネリック SOLIDWORKS CAD ドキュメントとすべてのインスタンスが操作に含まれる) または分離可能オブジェクト (操作の対象として、ファミリー全体ではなく個別のインスタンスを選択できる) として処理されますが、これは、ある操作を実行して新しい作業版数が作成されるかどうかによって決定されます。
次の操作では、SOLIDWORKS コンフィギュレーションは分離不能ファミリーオブジェクトとして処理されます。
「保存」または「ワークスペースに保存」
「チェックイン」
「アップロード」
「チェックアウト」
「チェックアウトを解除」
「更新」
「複製」
「改訂」
* 
個々のインスタンスの改訂が可能ですが、すべてのファミリーメンバーを改訂することをお勧めします。
次の操作では、SOLIDWORKS コンフィギュレーションは分離可能ファミリーオブジェクトとして処理されます。
「追加」または「ワークスペースに追加」
「ワークスペースから除去」
「名前を変更」
「プロモート」
「状態を設定」
「プロパティを編集」(ファイルベースの属性と非ファイルベースの属性を両方編集できます)