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コントロールパネルでのターゲット LDAP ディレクトリデータのバックアップ
次の手順では、コントロールパネルを使用して LDAP ディレクトリデータをバックアップする方法について説明します。
1. コントロールパネルを起動します。
2. 「Directory Data」 > 「Backup...」の順に選択します。
「Run Backup」ウィンドウが開きます。
このウィンドウで、バックアップパラメータを指定できます。完全バックアップをただちに実行するには、デフォルトのパラメータを使用します。開始時刻を選択して後で実行するか、定期的に実行するようにバックアップタスクのスケジュールを設定するには、「Change...」をクリックします。
最良事例としては、バックアップの作成頻度、作成するバックアップのタイプ (完全または増分)、およびそれらの保存場所についての正式なバックアップ手順を各サイトで定義します。
3. 「OK」をクリックします。
4. 「Run Backup」ウィンドウが開き、処理の成否が表示されます。使用されているコマンドラインなどの追加情報を表示するには、「Details」をクリックします。ウィンドウをサイズ変更してすべての情報を表示できます。
5. 「Close」をクリックします。