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インストールディレクトリの指定
製品のベースインストールディレクトリを選択します。ベースインストールディレクトリとは、オプション製品とプラットフォームコンポーネントのためのサブディレクトリを作成する親ディレクトリです。
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「SQL Server Configuration Utility のインストールディレクトリ」は、データファイルおよびトランザクションログファイルの両方がデフォルトで最初にインストールされる場所です。SQL Server の本番展開では、トランザクションログとデータファイルをそれぞれ別のディスク (またはストライプ配列の論理ボリューム) に格納することをお勧めします。データファイルの新しいディレクトリパスを定義するとき、新しいデータファイルディレクトリに対する CRUD アクセス許可があることを確認しなければなりません。
必要に応じて個々のサブディレクトリを変更できます。デフォルトでは、製品とコンポーネントはすべてベースインストールディレクトリにインストールされます。これは、特定のフィールドでインストールディレクトリを編集することによって変更できます。すべてのインストールパスに変更を適用し続けるには、「ベースインストールディレクトリ」フィールドにさらに変更を入力します。
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Java のディレクトリを指定する場合は、ディレクトリパスにスペースが含まれないようにしてください。
Windchill Directory Server には Java 8 (バージョン 202 以上) が必要であり、Windchill には Java 11 が必要なので、この 2 つに別々のディレクトリを指定する必要があります。