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サンプルの部品リクエスト
部品リクエストプロセスには、通常新規部品のリクエストに必要な一連のタスクが含まれます。自社におけるこのプロセスの編成と管理の方法により、自社のニーズに合わせてタスクの正確な順序または必要な役割を調整できます。次の例では、開始から完了までの標準的な部品リクエストプロセスを示します。
シナリオ
設計エンジニアは、設計で使用する製造メーカー部品の OEM 部品番号を入手する必要があります。製造メーカー名と部品番号をサプライヤの Web サイトで検索しました。
プロセス
1. 設計エンジニア: 製品またはライブラリの「詳細」ページにある「操作」リストの「新規部品リクエスト」操作を使用して、部品リクエストを作成します。リクエスト対象の製造メーカー部品の部品名と部品番号を提供し、要件を満たす関連部品をリクエストに添付します。
2. 設計エンジニア:「My タスク」テーブルからアクセスすることによって、部品リクエストをレビューにサブミットします。部品リクエストをサブミットすると、作成者の「My タスク」テーブルに PR モニタータスクが表示されます。PR モニターを使用して、作成者は部品リクエストのステータスを追跡し、必要であれば部品リクエストをキャンセルできます。
3. PR コーディネータ: 設計エンジニアの部品リクエストをレビューし、必要な情報がすべて提供されていること、およびリクエストが重複していないことを確認します。リクエストが受け入れ可能ならば、レビュータスクが承認され、コンポーネントエンジニアはリクエストの OEM 部品と AML を作成するタスクを受け取ります。リクエストに追加の情報が必要な場合、リクエストはやり直しのために設計エンジニアに返されます。
4. コンポーネントエンジニア: OEM 部品と AML を作成してから、「部品リクエストを編集」操作を使用してそれを結果の部品として部品リクエストに添付します。設計エンジニアは OEM 部品が作成されたことを通知されます。
5. :コンポーネントエンジニア (オプション): MCM (含有物質申告) が製造メーカーから要求され、AML リストにある製造メーカー部品に添付されます。
6. コンポーネントエンジニア: OEM 部品と AML が作成されたら、部品リクエストプロセスは実装の状態に入ります。電子部品のフットプリントや記号、または機械部品の CAD モデルはこの状態のときに作成されます。
7. コンポーネントエンジニア (オプション): 代替サプライヤ部品が必要な場合は、追加のサプライヤ部品を見つけて OEM 部品の AML に追加します。
8. サプライベース管理: AVL が作成され、コスト分析が検証または実行されます。
9. コンポーネントエンジニア: 部品リクエストが承認され、結果の部品は「リリース済み」に設定され、リクエストした部品がリリースされたことがチームに通知されます。