アスタリスク (*) が付いている 1 つ以上の必須ボックスに値を入力する必要があります。ピッカーを使用して上流セクションと下流セクションで「親コンテキスト」を指定できます。あるいは、「スマートコレクション」チェックボックスをオンにし、リストからスマートコレクションを選択します。 「クイックフィルタ」ダイアログボックスを再び開くと、「親コンテキスト」フィールドおよび「変更番号」フィールドに指定した値が記憶されています。 |
ユースケース | バリエーション仕様の値 |
BOM トランスフォーマで 4 つのバリエーション仕様 0001、0002、0003、0004 が構造のルート部品に関連付けられています。 ルート部品に関連付けられているオプションセットのスタンドアロンバリエーション仕様は 0005 および 0006 です。 「適用可能なバリエーション仕様のリスト」プリファレンスが 0004、0005、0006、0007 に設定されています | 0004、0005、0006 が表示されます。 選択した部品のルート部品に関連付けられているバリエーション仕様と、ルート部品に関連付けられているオプションセットのスタンドアロンバリエーション仕様は、1 つのセットと見なされます。「適用可能なバリエーション仕様のリスト」プリファレンスで設定されているバリエーション仕様は別のセットと見なされます。この 2 つのセットで共通する値が表示されます。 |
BOM トランスフォーマで 4 つのバリエーション仕様 0001、0002、0003、0004 が構造のルート部品に関連付けられています。 ルート部品に関連付けられているオプションセットのスタンドアロンバリエーション仕様は 0005 および 0006 です。 「適用可能なバリエーション仕様のリスト」プリファレンスが 0007、0008 に設定されています。 | バリエーション仕様は表示されません。 |
BOM トランスフォーマで 4 つのバリエーション仕様 0001、0002、0003、0004 が構造のルート部品に関連付けられています。 ルート部品に関連付けられているオプションセットのスタンドアロンバリエーション仕様は 0005 および 0006 です。 「適用可能なバリエーション仕様のリスト」プリファレンスで値が指定されていません。 | ルート部品に関連付けられているバリエーション仕様エントリおよびスタンドアロンバリエーション仕様が表示されます。この場合、0001、0002、0003、0004、0005、および 0006 が表示されます。 |
「タイプを選択」リストで「プラント」を選択した場合、「適用可能なビューのリスト」プリファレンスで適切な値を指定する必要があります。 |
「タイプを選択」で選択したオプション | 「クイックフィルタ」ダイアログボックスに表示されるフィールド |
最新 | • ビュー ビューの詳細については、ビューおよびビュー管理の操作を参照してください。 • BOM タイプ BOM タイプの詳細については、製品構造および部品表を参照してください。 • 代替 BOM 代替 BOM の詳細については、代替 BOMを参照してください。 • ライフサイクル状態 ライフサイクル状態の詳細については、製造ライフサイクルを参照してください。 • 「進行中の作業を含む」 - 対応する部品の作業コピーが存在する場合にそのコピーを表示するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオフになっている場合、部品のオリジナルコピーが表示されます。 |
ベースライン | 「ベースライン」 - 横にあるテキストボックスにベースライン番号を入力します。 |
プラント | • 「プラント」 - 有効なプラント特有のビューを選択します。リストされているビューは、組織内の実際のプラントを表します。このリストのオプションは、「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスで指定されています。「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスの動作は、「適用可能なビューのリスト」プリファレンスで設定されている値によって異なります。ビューのリストは 2 つのプリファレンスの和集合です。「プラント特有のビューのリスト」のデフォルト値が null の場合、「適用可能なビューのリスト」プリファレンスで指定されているビューが「プラント」フィールドに表示されます。サンプルのユースケースを参考として示しながら、いくつかの考慮事項について以下に説明します。 ◦ 「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスが Plant1、Plant2、Plant3 に設定され、「適用可能なビューのリスト」プリファレンスが Design、Manufacturing、Plant1 に設定されている場合は、「プラント」リストに Plant1 が表示されます。 ◦ 「プラント特有のビューのリスト」が空白に設定されている場合、「プラント」リストには、「適用可能なビューのリスト」プリファレンスの値フィールドに指定されているすべてのビューが表示されます。 ◦ 「適用可能なビューのリスト」が空白に設定されている場合、「プラント」リストには、「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスで指定されているすべてのビューが表示されます。 「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスで指定された値は、「適用可能なビューのリスト」で設定された値よりも優先されます。「プラント特有のビューのリスト」と「適用可能なビューのリスト」の両プリファレンスに共通のビューがない場合、「プラント」リストには、「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスで指定されているすべてのビューが表示されます。 • 「エフェクティビティの日付」 - エフェクティビティの日付を入力します。「上流の基準を指定」および「下流の基準を指定」セクションのエフェクティビティの日付は、それぞれ > > > > プリファレンスと > > > > プリファレンスで指定されている値によって決まります。このプリファレンスが Today に設定されている場合、「エフェクティビティの日付」フィールドには今日の日付が表示されます。 • 「プラントのライフサイクル状態」 - プラントの有効なライフサイクル状態を選択します。 • 「プラント割当なしで部品を含む」 - このチェックボックスをオンまたはオフにして、プラント割当のない部品をフィルタされた構造に表示するかどうかを決定します。 |