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オペレーションリソースの関連付けのパブリッシング
Windchill MPMLink をインストールし、オペレーションに割り当てられたリソースをパブリッシングする場合は、以下の点を考慮する必要があります。
まず、NON ZERO TIMES IN THE OPERATION を使用して、Oracle Applications でリソースを作成する必要がある。これは、リソースに関して定義する使用率を 0 にするためのものです。
使用率のマッピングは、リソースがスケジュール化されているかどうかによって異なる。
リソース
使用率のマッピング
スケジュール化されたリソース
使用率が 0 でない場合、使用率はオペレーションで指定されたそれぞれの時間に使用率を掛けたものに等しくなります。
スケジュール化されていないリソース
ミドルウェアのグローバル変数 ESIFlags/MPM_UsageFlag を確認します。このフラグが true に設定されている場合は、照会ファイルで定義されている使用率の値を取得します。このフラグが false に設定されている場合は、Windchill MPMLink からのレスポンスに含まれる値を使用します。
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ESI サービスでは、Windchill PDMLink のプロモーションリクエストをリリースできます。ただし、既成の設定では、プロモーションリクエストのプロモート可能アイテムだけがミドルウェアに送信され、最終的に Oracle Applications にパブリッシングされます。プロモーションリクエストを ESI レスポンスで同様に送信するには、ESI レスポンスメタ情報ファイルを適切に設定する必要があります。詳細は、Windchill Enterprise Systems Integration Customizer's Guide - Oracle Applications を参照してください。プロモーションリクエストをプライマリビジネスオブジェクトとしてリリースするには、Windchill ESI の「プロモーションリクエストをパブリッシング」プリファレンスの値を「はい」に設定する必要があります。