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製品表現をパブリッシング
情報構造またはパブリッシング構造の製品表現をパブリッシングできます。製品表現をパブリッシングするには、「パブリッシング」操作セットの「製品表現」をクリックするか、構造のショートカットメニューの「製品表現をパブリッシング」を選択します。
自動パブリッシングと多言語出力の有効化
「製品表現をパブリッシング」ウィンドウでは、以下の 2 つのステップでパブリッシングを実行します。
ジョブの詳細を設定 - パブリッシングジョブの名前、説明、パブリッシング規則、およびその他の詳細情報を指定します。
言語を設定 - パブリッシングジョブに含める言語を指定します。
ジョブの詳細を設定
「製品表現をパブリッシング」ウィンドウのこのステップには、以下のフィールドがあります。
フィールド
説明
名前
製品表現の名前を入力します (任意)。最大 60 文字まで入力できます。
製品表現をパブリッシングするときは、製品表現の名前の末尾に言語コードが付加されます。たとえば、Engine という名前の製品表現を韓国語とフランス語にパブリッシングすると、パブリッシングされる出力の名前は Engine_ko および Engine_fr になります。
名前を入力しない場合、パブリッシングされる出力の名前は、アンダースコアと言語コードのみになります。たとえば、_fr です。
説明
製品表現の説明を入力します (任意)。最大 4000 文字まで入力できます。
パブリッシング規則
製品表現をパブリッシングするときに使用するパブリッシング規則をリストから選択します。パブリッシング規則の詳細については、パブリッシング規則についてを参照してください。
デフォルトとして設定
この製品表現を構造のデフォルト製品表現にする場合は、このチェックボックスをオンにします。
通知
パブリッシングの完了時に通知を受信する場合は、このチェックボックスをオンにします。お使いのシステムで通知が設定されている必要があります。
次へ
パブリッシングの対象に含める言語を設定するためのフィールドを表示します。
パブリッシングジョブをサブミット
クリックすると、ウィンドウが閉じ、指定した設定で製品表現がパブリッシングされます。
キャンセル
製品表現をパブリッシングせずにウィンドウを閉じます。
言語を設定
「製品表現をパブリッシング」ウィンドウのこのステップには、以下のフィールドがあります。
フィールド
説明
「使用可能な言語」「選択した言語」
これらのフィールドでは、パブリッシングする言語を選択できます。パブリッシングする言語は、少なくとも 1 つを選択する必要があります。「使用可能な言語」リストには、パブリッシングの対象に含めることのできる言語が表示されます。使用可能な言語は、翻訳のターゲット言語の設定に基づきます。パブリッシング規則にもターゲット言語が設定されていますが、ここで選択した言語はパブリッシング規則をオーバーライドします。「翻訳サポート」の「サポートされる言語」プリファレンスの値に、ドキュメントの作成に使用する言語が含まれていることを確認してください。これにより、「使用可能な言語」リストで確実に言語を選択できます。
言語固有の製品表現は、「選択した言語」リストに表示されている順序でパブリッシングされます。「多言語出力」をオンにした場合は、選択した各言語のコンテンツが、「選択した言語」リストに表示されている順序で製品表現に出力されます。
パブリッシング対象の言語を管理するには、以下のボタンを使用します。
- 「使用可能な言語」リストで選択しているすべての言語を「選択した言語」リストに移動します。
- 「選択した言語」リストで選択しているすべての言語を「使用可能な言語」リストに移動します。
- 「選択した言語」リストで選択している言語をリストの一番上に移動します。
- 「選択した言語」リストで選択している言語をリスト内で 1 つ上に移動します。
- 「選択した言語」リストで選択している言語をリスト内で 1 つ下に移動します。
- 「選択した言語」リストで選択している言語をリストの一番下に移動します。
自動パブリッシング
オンにすると、選択した言語をパブリッシング時に使用できない場合に、「保留中」ステータスを製品表現に割り当てることを指定します。パブリッシング済みジョブのステータスは、「製品表現/アノテーション」ナビゲーションテーブルで確認します。
製品表現は、言語が使用可能になった後、最初に再パブリッシングされるまでは「保留中」ステータスのままになります。使用可能かどうかは、WVS Worker のパラメータである CompleteTranslationCheck および onContentHolderLinkFailed の値に基づいて特定されます。サービス Worker パラメータを参照してください。
多言語出力
選択した言語が、単一の多言語 PDF 製品表現でパブリッシングされることを指定します。選択した各言語のコンテンツは、「選択した言語」リストに表示されている順序で製品表現に出力されます。最上位 (プライマリ) の言語は、タイトルページに配置され、製品表現で先頭になります。
「多言語出力」を有効にするには、複数の言語を選択する必要があります。
プライマリ言語以外の言語でもコンテンツをパブリッシングする場合は、そのコンテンツが含まれるパブリッシング構造の「編集」 > 「複数言語を設定」が指定されていることを確認してください。この設定については、サービス構造の編集を参照してください。
プライマリ言語は、パブリッシングされる製品表現のファイル名に反映されます。パブリッシングされる出力の詳細は、translation.xml に記述されます。
「多言語出力」は、バンドルパブリッシングに対しては有効になりません。
戻る
パブリッシングジョブの詳細を設定するためのフィールドを表示します。
パブリッシングジョブをサブミット
指定した設定で製品表現をパブリッシングし、「製品表現をパブリッシング」ウィンドウを閉じます。ジョブに関連するステータスおよび情報メッセージは、WVS ジョブモニターで確認できます。
パブリッシング規則を設定する必要があり、かつ、少なくとも 1 つの言語で「パブリッシングジョブをサブミット」を有効にする必要があります。
キャンセル
製品表現をパブリッシングせずに「製品表現をパブリッシング」ウィンドウを閉じます。
製品表現のパブリッシングとパブリッシング規則の設定については、サービスパブリッシングについてを参照してください。
自動パブリッシングと多言語出力の無効化
* 
バンドルへの翻訳のパブリッシングはサポートされていません。
「製品表現をパブリッシング」ウィンドウには次のフィールドがあります。
オブジェクト
説明
名前
製品表現の名前を入力します (任意)。最大 60 文字まで入力できます。名前を入力しない場合、default という名前が使用されます。
製品表現をパブリッシングするときは、製品表現の名前の末尾に言語コードが付加されます。たとえば、製品表現の名前が Engine であり、韓国語とフランス語にパブリッシングする場合、パブリッシングされる出力の名前は Engine_ko および Engine_fr になります。
説明
製品表現の説明を入力します (任意)。最大 4000 文字まで入力できます。
パブリッシング規則
製品表現をパブリッシングするときに使用するパブリッシング規則をドロップダウンリストから選択します。
デフォルトとして設定
この製品表現を構造のデフォルトの製品表現にする場合、このチェックボックスをオンにします。
通知
パブリッシング完了時に通知を受信する場合、このチェックボックスをオンにします。お使いのシステムで通知が設定されている必要があります。
翻訳をパブリッシング
パブリッシングには、次のいずれかを選択できます。
個々の言語
「すべて選択」で、システムに設定されサポートされているすべての言語をパブリッシング
「作成されたソース」で、作成された言語で構造とコンテンツをパブリッシング
* 
XML のバンドルはサポートされません。
少なくとも 1 つの言語を選択する必要があります。
使用可能な言語は、「翻訳サポート」の「サポートされる言語」プリファレンスによって提供されます。パブリッシング規則にもターゲット言語が設定されていますが、ここで選択した言語はパブリッシング規則をオーバーライドします。
パブリッシングジョブをサブミット
ウィンドウが閉じ、製品表現がパブリッシングされます。
キャンセル
製品表現をパブリッシングせずにウィンドウを閉じます。
製品表現のパブリッシングとパブリッシング規則の設定については、サービスパブリッシングについてを参照してください。