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専用パブリッシングキュー用の専用 Worker の作成例
専用パブリッシングキューの専用 Worker を定義する際には、Worker タイプ (proe、ug など) をスペースで区切ったリストを作成します。これは、キューセット内のパブリッシングジョブの、パブリッシングキューセットに基づく Worker セットを使用します。たとえば、キューセット XXX の ProE または UG の Worker ジョブが Worker セットを使用するようにするには、次のプロパティ設定を使用します。
Property default="PROE UG" name="publish.publishqueue.
usesetworkers.forqueueset.XXX"/
Worker キューセットはパブリッシングされたキューセットと同じです。プロパティ値が "ALL" の場合、そのキューセットにあるすべての Worker タイプのすべてのジョブで、そのキューセットにより Worker キューセットが定義されます。Worker プロセスが、agent.ini ファイルのその Worker のセクションに手動でプロパティを追加して定義されていることが、キューにより設定されます。たとえば、パブリッシングキューセット "XXX" および "DOC" のジョブだけを処理する Worker の場合、コマンドは queueset=XXX DOC となります。フィルタメソッドが定義されている場合、そのメソッドだけが使用され、このプロパティは使用されません。