ライブラリとドキュメントの作成
ここでは、エンドユーザーとして、ライブラリとそのライブラリのドキュメントインスタンスを作成します。
1. エンドユーザーとして、Windchill システムにログインします。ブラウザによっては、新しいブラウザウィンドウで実行できる場合もあります。そうでない場合は、先に現在のブラウザを閉じてから実行してください。
2. エンドユーザーとしてログインしていること (組織管理者やシステム管理者でないこと) を確認します。エンドユーザーの名前はウィンドウの上部に表示されています。
3. 「ライブラリ」コンテキストに移動し、「すべて表示」を選択します。
4. エンドユーザーとして、新しいライブラリを作成します。「新規ライブラリ」を選択します。
5. ライブラリの属性を入力し、「OK」をクリックします。
6. 新しいライブラリの詳細が表示されます。
7. 「操作」メニューで「新規」を選択し、そのサブメニューで「新規ドキュメント」を選択します。
8. 「新規ドキュメント」ダイアログの「タイプ」ドロップダウンメニューで「ドキュメント」を選択します。「ブラウズ...」をクリックし、「プライマリコンテンツ」としてアップロードするローカルドキュメントを選択します。ドキュメントの「名前」を Document 1 に変更します。「終了」をクリックします。
9. ライブラリの「フォルダ」に移動します。
10. これはフォルダ内の新しいドキュメントです。番号は自動的に割り当てられます。
11. ドキュメントの詳細を表示するには、「情報を表示」アイコンを選択します。