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新規コンポーネントのワークフロー操作の定義
ワークフローレイアウトにコンポーネントとして追加する操作を定義します。ワークフロータスクページに表示する新規テーブルコンポーネント用の操作を定義する必要があります。すべてのカスタム操作のリソースバンドルエントリをファイル com.ptc.windchill.enterprise.object.CustomRB で定義する必要があります。新規リソースバンドルファイルの作成方法については、新規リソースバンドルエントリの追加を参照してください。
<objecttype name="object" class=""
resourceBundle="com.ptc.windchill.enterprise.object.CustomRB">
<action name="customTask_ResultingDataTable">
<description>Resulting data table for a new workflow
task</description>
<component name="workflowTask.pbo"
urlParams="pboCompId=changeTask.resultingItemsTable&amp;
useTypeBased=true&amp;changeableTableId=customTask.resultingItems&amp;
changeableLabel= com.ptc.windchill.enterprise.object.CustomRB.
CUSTOM_TASK_RESULTING_ITEMS_TABLE&amp;enableAddToWorkspace=true"/>
<includeFilter name="configurableTypeBaseFilter"/>
</action>
タグエレメント
説明
action
name - ワークフローページの新規操作の名前。
component
name - ワークフローページ上の件名 (pbo) コンポーネントであることを示す "workflowTask.pbo" である必要があります。
urlParams
新規テーブルコンポーネントを構築するパラメータ。
pboCompId - subject(pbo) のコンポーネントの ID。結果オブジェクトテーブルとサマリーテーブルの pboCompId を次の表に示します。
コンポーネント
pboCompId
結果オブジェクト
"changeTask.resultingItemsTable"
変更サマリー
changeNotice.changeSummary
結果オブジェクトテーブルとサマリーテーブルのコンポーネントはどちらも TypeBased として定義されているので、useTypeBased は true になります。詳細については、ワークフロータスクの詳細ページの設定を参照してください。
changeableTableId - 新規コンポーネントのテーブル ID。テーブル ID の例: "customTask.resultingItems"。
changeableLabel = 新規テーブルコンポーネント用タイトルのリソースバンドルエントリ。CustomRB にエントリを追加する必要があります。
enableAddToWorkspace = 変更テーブルで「ワークスペースに追加」操作を有効にするために渡す必要があるフラグ。
includeFilter
name - configurableTypeBaseFilter。コンポーネントをタイプによってフィルタする必要がある場合、タイプベースの操作フィルタプロパティにエントリを追加する必要があります。詳細については、ワークフロータスクの詳細ページの設定を参照してください