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AML/AVL とソーシングステータスを修正できるユーザー
AML/AVL およびソーシングステータスを変更する際には、次の規則について検討してください。
ユーザーが「サプライヤ管理者」グループ (部品の読み取りおよび書き込みアクセス許可を持つ) である場合、AML/AVL を修正するには OEM 部品をチェックアウトする必要がなく、OEM 部品の作業版数は作成されません。
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サプライヤ管理者は、OEM 部品が別のユーザーに対してチェックアウトされている場合は、AML/AVL を修正できません。
サプライヤの関係を更新するアイコンは、OEM 部品に対する「修正」アクセス許可がユーザーに付与されている場合にのみ使用できます。
ユーザーがサプライヤ管理者グループのメンバーではない場合は、次のプロパティが「偽」に設定されている場合、OEM 部品は自動的にチェックアウトされます。
システムプロパティ com.ptc.windchill.suma.iterateOnAddRemoveAXLFalse に設定されている場合、サプライヤ管理者のメンバーでないユーザーが AML/AVL 関係を追加または削除するときに、OEM 部品が自動チェックアウトされます。このプロパティが True に設定されている場合、部品はユーザーによってチェックアウトされていなければなりません。
システムプロパティ com.ptc.windchill.suma.iterateOnModifyPreferenceFalse に設定されている場合、サプライヤ管理者のメンバーでないユーザーがソーシングステータスを更新するときに、OEM 部品が自動チェックアウトされます。このプロパティが True に設定されている場合、部品はユーザーによってチェックアウトされていなければなりません。
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変更履歴は、OEM 部品のチェックアウトが必須でない場合にも記録されます。