内部名は一意である必要があります。内部名は LogicalAttributesSite.xml ファイルで指定済みのセキュリティラベルの論理形式に設定できますが、必須ではありません。詳細については、ステップ 7: LogicalAttributesSite.xml を編集するを参照してください。 |
「マッピング」フィールドはセキュリティラベルの外部形式にも設定可能ですが、論理形式の使用を推奨します。 |
「表示名」フィールドと accessModelRB.rbinfo ファイルで指定済みのセキュリティラベルの表示名の一致は必須ではありませんが、一貫性の観点から推奨されます。詳細については、ステップ 1: セキュリティラベルを定義するを参照してください。 |
Windchill システムが複数のロケールを持つ場合は、属性の情報ページの「表示名」フィールドの横にある「ローカライズ」アイコン をクリックして、属性表示名のローカライズされた値を手動で入力できます。詳細については、プロパティ値のローカライズを参照してください。 |
タイプマネージャでオブジェクトの情報ページにセキュリティラベルを表示するためにエイリアス属性が設定されている場合、デフォルトでは、これらの属性も Create UI レイアウトに追加されます。ただし、これらのエイリアス属性を使用してセキュリティラベルを設定または編集しないでください。これらは表示のみを目的としています。エイリアス属性の不適切な使用を避けるために、これらのエイリアス属性を、タイプマネージャで定義されている Create UI レイアウトから除去することをお勧めします。セキュリティラベルは、以下の UI でのみ編集できます。 • オブジェクト作成ウィザードの「セキュリティラベルを設定」ステップ • 「セキュリティラベルを編集」 • 「セキュリティラベルの属性値を編集」 |