リソース割当タスクを編集します。ステータス、タスクの完了に必要な作業時間、タスクに割り当てられたリソースの単位も含まれます。

これらの属性を編集すると、関連付けられたアクティビティに定義されているスケジュール作成属性に影響する可能性があります。

これまでに完了した作業量によって、関連付けられているアクティビティを更新します。ステータスや終了予定日も含まれます。

リソース割当タスクの作業を管理する場合、関連付けられた計画アクティビティで完了した作業も同時に管理されます。詳細については、作業を管理を参照してください。

作業情報を手動で入力することなく、割当を完了します。

タスクを別のリソースに再割当します。割当に対してすでに記録されている作業は影響されません。

この割当でリソースが達成した作業の割合。

割当に関連するアクティビティ。

リソースによって割当の作業の記録が開始された日時。

リソースによって割当の完了が報告された日時。

この割当に対してリソースが記録した作業の時間数。

タスクに関して計算されたリソースコスト。

関連するアクティビティの完了予定日時。

この割当に対してリソースが達成させる残りの作業時間数。

リソースの名前。

リソースによって設定される、期日までにタスクが完了する可能性。

リスクの指定理由についての説明。

関連するアクティビティの開始予定日時。

以下のいずれかを選択します。

関連するアクティビティのタイプで、進行状況の自動計算が設定されている場合、このフィールドを編集することはできません。デフォルトの動作では手動計算が可能です。その場合、そのリソース割当に設定している進行状況によって、関連するアクティビティの進行状況が決まります。詳細については、プロジェクトの進行状況を参照してください。

ステータスの指定理由についての説明。

このタスクのリソースに割り当てられている単位。

リソースの単位とは、リソースがそのアクティビティに専念できる 1 日の作業時間の割合のことです。

たとえば、リソースに 50 単位を割り当てると、リソースがプロジェクトの作業に費やすことのできる実際の時間量はカレンダーによって異なります。

リソースの単位をスケジュール作成メカニズムとして使用すると、独自の作業カレンダーを持つリソースを含むプロジェクトで役立ちます。リソースの単位を割合として計算することで、プロジェクトマネージャがリソースの過負荷を把握しやすくなります。リソースの単位が特定のリソースの 100% を超える場合、プロジェクトマネージャはアクティビティのスケジュールを調整する必要があると判断できます。

アクティビティのスケジュール作成時の単位の使用方法の詳細については、アクティビティのスケジュール計算を参照してください。

この割当の完了に必要な作業時間数。