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フォーマットオプション
フォーマットオプションでは、作成する送信 Zip ファイルにパッケージコンテンツを含めるときに使用するフォーマットを指定します。設定に応じて、オプションはエクスポート専用送信または Windchill インポート可能送信になります。一般的に、どのフォーマットを選択するかは、受信者との業務上の関係や、受信者がパッケージコンテンツの操作を必要としているかどうかによって決定されます。
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「フォーマットオプション」は、パッケージタイプに対するサイトのコンフィギュレーションに基づいて提示されます。詳細については、パッケージのタイプベースのプロパティを参照してください。
「送信用にパッケージを Zip で圧縮」ウィンドウの「フォーマットオプション」フィールドを使って、送信 Zip ファイルにパッケージコンテンツを含めるときに使用するフォーマットを指定します。送信フォーマットには 2 つのオプションがあります。
「エクスポートのみ」: 選択した「マニフェストオプション」に応じて、オフラインビューアまたはマニフェストに表示されるパッケージコンテンツが含まれる Zip ファイルが作成されます。
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「エクスポートのみ」オプションは、パッケージ、テクニカルデータパッケージ、CDRL パッケージ、または SDRL パッケージのみで使用できます。
「PTC Windchill」: サポートされているリリースバージョンのターゲットシステムに基づいて Windchill 独自フォーマットのパッケージコンテンツが含まれる Zip ファイルが作成されます。「PTC Windchill」送信は、システムからエクスポートし、別の Windchill システムに受信送信物としてインポートできます。詳細については、パッケージ操作に関する最良事例のセクション「PTC Windchill 10.2 フォーマットのパッケージ Zip ファイルを作成する際の最良事例」を参照してください。
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「プロジェクト」 または「プログラム」 コンテキストに作成されたオブジェクト、および使用している Windchill システムが所有していないオブジェクトを、「Windchill」送信の Zip ファイルに含めることはできません。
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PLM Connector Importable Package ライセンスグループのユーザーだけが、「Windchill」送信を作成できます。詳細については、PLM Connector Importable Package ライセンスグループについてを参照してください。
「フォーマットオプション」属性は送信情報ページに追加できます。この属性はデフォルトでは使用できませんが、情報ページレイアウトに追加できます。