デジタル製品のトレーサビリティ: Windchill での Integrity Lifecycle Manager の要件データの管理
製品: Windchill
リリース: 11.2.1.0
利点
部品構造ブラウザの Integrity Lifecycle Manager から、Windchill のトレース可能なオブジェクトの要件データを取得およびレビューします。
その他の詳細
Windchill の Integrity Lifecycle Manager との統合により、Integrity Lifecycle Manager で定義されている外部データを、Windchill で効率的に使用および管理できます。このような統合をセットアップするには、Integrity Lifecycle Manager と統合されている OSLC サーバーと、ThingWorx Flow を使用する API ゲートウェイが必要です。Windchill 管理者は、アプリケーションが相互に対話し、Windchill で外部データを表示するように、これらのアプリケーションを設定しなければなりません。
統合モードでは、Integrity Lifecycle Manager に切り替える代わりに、Windchill 自体で Windchill 部品の要件を取得して表示したり、トレースリンクを追加したりできます。「トレース」タブは、部品構造ブラウザで使用できます。部品情報ページの「新規タブ」をカスタマイズして、「トレース先」テーブルを表示することができます。
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