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Creo Parametric: 設計コンテキストでの自動表示のサポート
製品: Windchill Workgroup Manager for Creo Parametric
リリース: 11.2.1.0
利点
Creo 4.0 で新たに導入されたデータロードの機能拡張として、Creo 設計コンテキストで自動表示が利用できるようになりました。新規設計コンテキストの作成時は常に、「自動」がデフォルト表示になります。これにより、Creo では、必要な最小限のデータを読み込んでアセンブリを正確に表示できます。
その他の詳細
「含む」タイプの設計用に、「自動」と呼ばれる新しい表示タイプが作成されています。Creo 設計コンテキストは、定義、および設計コンテキストの情報の一部として得られた規則に基づいて、この新しい表示を設定できます。これは、サーバー側のプリファレンスが「含む: 'ライトウェイト'」に設定されている場合のデフォルト表示になります。従来の設計コンテキストは引き続き以前の軽量表示を使用できるほか、機能拡張された設定に変更できます。
関連情報
詳細については、Workgroup Manager クライアントのプリファレンスおよび属性規則の管理を参照してください。
詳細については、Creo Parametric ヘルプセンターの自動表示のトピックを参照してください。