追加のライフサイクル状態の定義
Windchill では、既成のライフサイクルテンプレート内にいくつかの事前定義済みライフサイクル状態が含まれています。追加の状態を定義するには、次のファイルを編集します。
StateRB.rbInfo
リソースファイルは、<Windchill>/src の下のサブディレクトリに保存されています。
新たに定義された状態は、リソースファイルを再コンパイルしてクラスファイルを本番環境に配備すると、既存の状態に追加されます。詳細については、カスタマイズに関する以下のトピックを参照してください。
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StateRB.rbInfo リソースファイルの状態を除去するなど、以前に列挙タイプに追加した値を除去すると、重大な実行時エラーが発生する可能性があります。システム内で参照されていないことが確実な場合以外は、状態を除去しないでください。
ほかのリソースバンドルと同様に、新しいインスタンスでの使用を防止するため、状態には選択不可マークが付く可能性があります。
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