アダプタのコンテキスト関連付けのカスタマイズ

その他のアプリケーションとの統合 > 統合ソフトウェアの管理 > ソフトウェアコンフィギュレーション管理の統合 > アダプタの設定管理 (ユーザー向け) > 「アダプタ管理」ユーティリティ > Integrity Source (SCM) アダプタの操作 > コンテキスト関連付けの管理 > アダプタのコンテキスト関連付けのカスタマイズ

この手順では、Integrity Source (SCM) アダプタのコンテキスト関連付けのデフォルト参照オブジェクトをカスタマイズする方法について説明します。

1. 「製品」

> 「ユーティリティ」、「プロジェクト」

> 「ユーティリティ」、または「ライブラリ」

> 「ユーティリティ」の順に選択し、ページの「システム管理」セクションで「アダプタ管理」を選択して、「アダプタ管理」ウィンドウを開きます。

「アダプタ関連付け」テーブルには、現在の Windchill コンテキストに関連付けられたアダプタがリストされます。

2. 「アダプタ関連付け」テーブルで、「デフォルト参照オブジェクト」ドロップダウンリストをクリックして、プロジェクトを 1 つ選択するか、「すべて」を選択してリストの全プロジェクトビューを選択します。

複数のプロジェクトを選択する場合は、「デフォルト参照オブジェクト」ドロップダウンリストを閉じて、「ビューを設定」

をクリックし、「プロジェクト仕様」テーブルを開きます。目的のプロジェクトビューを選択して、終了したら「OK」をクリックします。

3. 完了したら、「完了」をクリックし、選択内容を読み込んで保存します。「アダプタ管理」ウィンドウが開きます。