その他のアプリケーションとの統合 > Windchill ESI の概要 > Windchill ESI と Oracle アプリケーションの統合 > グラフィカルユーザーインタフェースの使用 > 配布ターゲットの管理 > 配布ターゲットとオブジェクトとの関連付け
  
配布ターゲットとオブジェクトとの関連付け
配布ターゲットをオブジェクトに関連付けるには、以下の手順に従います。
1. 配布ターゲットに関連付けるオブジェクトを選択して、情報アイコン をクリックします。選択したオブジェクトの情報ページが表示されます。
2. 「操作」メニューの「配布ターゲットを関連付け」を選択します。
「配布ターゲットを検索」ウィンドウが開きます。「配布ターゲットを検索」ウィンドウで「番号」「名前」「タイプ」「説明」のようなサーチ基準を使用して、配布ターゲットを検索し選択します。使用可能な配布ターゲットをすべてサーチするには、すべてのフィールドを空にします。
3. 「サーチ」をクリックします。
「サーチ結果」テーブルに、使用可能でアクティブなすべての配布ターゲットが表示されます。
4. 配布ターゲットの横にあるチェックボックスをオンにします。
5. 「OK」をクリックします。
選択した配布ターゲットがオブジェクトに関連付けられます。
配布ターゲットの関連付けおよび除去を可能にするためのプリファレンスの設定
配布ターゲットの関連付けと除去を行う許可を与えるグループを指定できます。配布ターゲットの関連付けと除去の操作へのアクセスを可能にするには、次の手順で行います。
1. 次のいずれかのオプションを使用して、「プリファレンス管理」ユーティリティを開きます。
「サイト」 > 「ユーティリティ」 > 「プリファレンス管理」をクリックします。
「組織」 > 「ユーティリティ」 > 「プリファレンス管理」をクリックします。
2. 「ESI」 > 「設定」を選択します。
3. 「配布ターゲットを関連付けおよび除去する機能を有効化」をクリックします。
4. プリファレンスを設定して、「配布ターゲットを関連付け」操作と「配布ターゲットを除去」操作にアクセスする必要がある 1 つまたは複数のグループを指定します。複数のグループ名はコンマを使用して区切ります。