委任のエクスポート
委任をエクスポートすると、LDAP ディレクトリの指定したサブツリーに基づいて、ローカルシステムに LDIF ファイルが作成されます。委任のエクスポートによって作成された LDIF ファイルは、委任管理者が
インポートできます。
委任をエクスポートするには、以下の手順に従います。
1. ウィンドウの左側にある灰色のナビゲーションバーで対応するリンクをクリックし、「委任をエクスポート」ページを表示します。
2. エクスポートするサブツリーを選択します。
◦ 「リポジトリタイプ」ドロップダウンリストでリポジトリタイプを選択し、「タイプ識別子」ドロップダウンリストでタイプ識別子を選択しない場合は、リポジトリタイプのサブツリーがエクスポートされます。
◦ 「リポジトリタイプ」ドロップダウンリストでリポジトリタイプを選択し、さらに「タイプ識別子」ドロップダウンリストでタイプ識別子を指定した場合は、タイプ識別子のサブツリーがエクスポートされます。
3. 「エクスポート」をクリックします。
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