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Windchill Integrations for Embedded Software を Windchill サーバーにインストールした後、サイトレベルまたは組織レベルで DTS アダプタを作成する必要があります。
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「表示名」以外のフィールドには必ず入力する必要があります。 |
フィールド | 説明 | ||||
アダプタ名 | アダプタマシンの名前を識別するための意味のある一意な名前。アダプタ名に使用できる文字は、英字 (a ~ z、A ~ Z)、数字 (0 ~ 9)、ピリオド (.)、アンダースコア (_) だけです。
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表示名 | 不具合トラッキングシステムアダプタを表す一意の名前。アダプタの表示名で特殊文字とスペースを使用することはできます。このフィールドはオプションです。
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リポジトリ名 | アダプタのリポジトリ名。 | ||||
リポジトリタイプ | アダプタのタイプ。有効なアダプタのタイプは次のとおりです。 • Integrity Defects • Bugzilla • Atlassian JIRA | ||||
不具合サーバー URL | アダプタサーバーの URL の場所。リポジトリは、ネーミングサービスサーチベースに関連するディレクトリ内に存在している必要があります。たとえば、http(s)://<完全修飾ホスト名><ポート>/<パス> のように指定します。
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ユーザー名 | サーバーでは、指定されたユーザー名とと既存のユーザー名を対応付けて認証を行います。 ユーザー名は、DTS システムがファイルアクセスのための認証を必要とする場合のみ必要になります。 ユーザー名が必要な場合は、アダプタシステムの Web サーバーからユーザーの既存のユーザー名を入力します。 | ||||
パスワード | サーバーでは、指定されたパスワードと入力されたユーザー名を対応付けて認証が行われます。 パスワードは、DTS システムがファイルアクセスのための認証を必要とする場合のみ必要になります。 パスワードが必要な場合は、アダプタシステムの Web サーバーからユーザーの既存のパスワードを入力します。 |
操作 | 説明 |
OK | 「OK」をクリックすると、 > ウィンドウが表示され、新しいアダプタの保存と「アダプタ定義」テーブルへの読み込みが実行されます。 新しいアダプタの作成が成功すると、「新規アダプタ '<アダプタ名>' が作成されました」という確認メッセージが表示されます。 「アダプタ管理」をクリックすると、「アダプタ管理」ユーティリティに戻り、別の操作を実行したり、新規作成したアダプタの「アダプタ定義」情報ページを表示したりできます。 |
キャンセル | アダプタを作成しないで、「アダプタ定義」ウィンドウを閉じます。 |