変更リクエストからの情報の適用
適用機能は、変更通知の作成に使用できます。
変更リクエストから変更通知を作成する場合は、「属性を設定」ステップに「情報を適用」チェックボックスがあります。チェックボックスをオンにすると、以下のフィールドが変更リクエストから変更通知にコピーされます。
• 名前
• 説明
• 要望日
• 影響を受けるオブジェクト (実装計画のデフォルトの変更タスクに追加済み)
• 添付資料
変更通知テンプレートを使用しているときに変更リクエストから変更通知に添付資料を適用するには、wt.properties ファイルで wt.change.propagateAttachmentForCNTemplate.enabled プロパティを設定します。wt.properties ファイルは <Windchill>\codebase\wt.properties にあります。デフォルトでは、このプロパティは false に設定されています。true に設定すると、添付資料は変更リクエストから変更通知に適用されます。
適用機能を使用すると、変更通知を作成する際のデータ入力が削減されます。
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適用チェックボックスの表示は、プリファレンスによって制御されます。このチェックボックスが表示されない場合は、管理者によってそのプリファレンスが無効にされています。
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