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「has dedicated queue」フラグを true に設定する
「has dedicated queue」フラグを特定のプロセスに設定するには、ワークフローテンプレートをチェックアウトし、テンプレートの「プロパティ」タブで「専用キューを設定」チェックボックスをオンにします。テンプレートをチェックインします。
新規作成する全ワークフローテンプレートに専用キュー処理を設定する
各ワークフロープロセスが独自のキューを必要とする場合、以下の wt.properties 値を true に設定します。
wt.workflow.engine.dedicatedQueue=true
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このプロパティが true に設定されたあとに作成されるすべてのワークフローテンプレートで、「has dedicated queue」フラグが true に設定されます。プロパティを ture に設定しても、すでに存在するワークフローテンプレートのフラグが遡及的に ture に設定されるわけではありません。
特定のワークフローテンプレートで開始されるワークフロープロセスごとに専用キュー処理を設定する
特定のテンプレートのすべてのプロセスで強制的に同じ専用キューを使用する代わりに、「has dedicated queue」フラグが true に設定されたテンプレートから開始されるプロセスのすべてのインスタンスについて、新しいキューを生成するように Windchill を設定できます。開始される新しいキューはすべて、プロセスキューです。これを行うには、wt.properties ファイルの以下のプロパティを true に設定します。
wt.workflow.engine.dedicatedQueuePerProcess=true
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このプロパティはグローバルに設定されます。テンプレートごとの設定はできません。プロセスキューの固定値の制限には特に注意する必要があります。この制限に達すると、新しいプロセスは例外を発生し、開始できません。ワークフロープロセスの数を動的に変更できる場合でも、このプロパティには特に注意が必要です。