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SolidWorks コンポーネント ID の割り当て
これまで、Windchill Workgroup Manager for SolidWorks で連続して割り当てられたコンポーネント ID はアセンブリ内で永続化されませんでした。アセンブリ内の既存のコンポーネントを編集 (コンポーネントを追加または除去するなど) した後で「Save」操作を実行すると、コンポーネント ID が変わることがありました。
Windchill 10.2 M030 以降では、ワークスペースに初めて保存したときにコンポーネント ID がいったん割り当てられると、以降の作業版数でも同じコンポーネントにはこれと同じコンポーネント ID が使用されます。これにより、コンポーネント ID 割り当ての一貫性が向上しました。
アセンブリが編集されて次の操作が行われた場合、コンポーネント ID は既存のコンポーネントの ID と同じままとなります。
構成部品を追加
構成部品を除去
既存の構成部品のコンフィギュレーションを変更
SolidWorks Toolbox 部品を異なるサイズの部品に置換
既存の構成部品を新しい構成部品に置換
その他の構成部品編集操作