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Windchill Workgroup Manager for Creo Elements/Direct Modeling での「主要なオブジェクト」ステータスの設定
新規オブジェクトまたはチェックアウトしたオブジェクトは「主要なオブジェクト」リストに自動的に追加されます。主要なオブジェクトの基本的な情報については、Windchill ワークスペースの使用を参照してください。オブジェクトをチェックインすると、そのオブジェクトは「主要なオブジェクト」リストから除去されます。
ワークスペースで選択されているオブジェクトに「主要なオブジェクト」ステータスを割り当てることができます。「主要なオブジェクトのステータス」列には、次のようなアイコンが表示されます。
は、そのオブジェクトが主要なオブジェクトでないことを示します。 にカーソルを合わせると、「主要でない」というメッセージが表示されます。
は、そのオブジェクトが主要なオブジェクトであることを示します。 にカーソルを合わせると、「主要」というメッセージが表示されます。
1 つ以上のオブジェクトに「主要なオブジェクト」ステータスを設定するには、次のステップを実行します。
1. ワークスペースで、1 つ以上のオブジェクトを選択します。
2. 「編集」 > 「主要として設定」の順にクリックします。
または、「主要なオブジェクトのステータス」列で、 をクリックします。
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「主要なオブジェクトのステータス」列は新規サーバーインストールでのみデフォルトビューに表示されます。表示されていない場合、「主要なオブジェクトのステータス」列を追加します。列をビューに追加する方法については、新規テーブルビューの作成と編集を参照してください。
オブジェクトを主要なオブジェクトのリストとして表示するには、ワークスペース内のオブジェクトリストで、「主要なオブジェクトのリストとして」をクリックします。主要なオブジェクトだけがビューに表示されます。
スタンドアロンの Workgroup Manager ブラウザでオブジェクトを主要なオブジェクトとして設定する場合、「ツール」 > 「同期化」の順にクリックして、埋め込みブラウザ内でオブジェクトを主要なオブジェクトとして設定します。