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DtsPdmValueMap
DTSPdmValueMap エレメントは、不具合トラッキングシステムの個別の属性の値とそれをマッピングする必要のある Windchill Integrations for Embedded Software 属性の値を指定します。たとえば、Windchill 属性 theIssuePriority では、DTSPdmValueMap エレメントは次のように表示されます。
<DtsPdmValueMap jira="Blocker" bugzilla="blocker" pdm="Emergency"/>
この例では、不具合が作成されるときに、不具合トラッキングシステムの属性値が、Windchill で事前定義された theIssuePriority の属性値と照合されます。一致する場合、属性値は一致した定義済み属性からコピーされます。一致するものがない場合、属性の値が直接使用されます。つまり、値は渡された値そのままと見なされます。