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アクティビティへのアクターまたは役割の割り当て
実行中のアクティビティのチーム役割にユーザーおよびグループを追加したり、チーム役割からユーザーおよびグループを除去したりできます。ユーザーが追加されると、新しいアクティビティタスクが自動的に生成されます。ユーザーまたはグループがチーム役割から除去されると、ユーザーまたはグループの「タスク」テーブルからタスクが自動的に除去されます。
「作成者」アクターまたは役割をアクティビティに割り当てるには、以下の手順に従います。
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「作成者」が Windchillで定義されている唯一のアクターであり、デフォルトで割り当てられています。したがって、作成者が参加者リストから手動で除去されないかぎり、以下の手順は「作成者」アクターに関しては不要です。
1. 「アクター」をクリックして作成者を唯一のアクターとして表示するか、「役割」をクリックして使用可能な役割のリストを表示するか、「チーム」をクリックして使用可能なチーム役割のリストを表示します。
2. 「作成者」または役割を選択し、「>>」ボタンをクリックします。役割を割り当てる場合は、チームを必要な数だけ選択できます。
3. アクターまたは役割の割当の終了後、「OK」をクリックして割当を保存します。または、左側のいずれかのボタンをクリックして続行します。
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Thingworx Navigate で「My タスクを表示」アプリケーションを使用して、割り当てられているタスクにアクセスして完了することを役割に指定する場合、「外部タスク」チェックボックスをオンにします。ユーザーに送信される通知電子メールに、「My タスクを表示」アプリケーションのワークフロータスク詳細ページへの URL が記載されます。この方法で指定されていない役割のユーザーは、Windchill へのタスク URL だけが記載された通知を受信します。
ThingWorx Navigate へのタスク URL は、「My タスクを表示」アプリケーションのワークフロータスクページへのベース URL が wt.workflow.task.navigateURL プロパティで設定されている場合にのみ生成されます。プロパティ値は、<host>:<port>/Thingworx/Runtime/index.html?mashup=CRDetailedReviewAppMashup#master=PTC.ContributeApps.Master&mashup=CRDetailedReviewAppMashup というフォーマットで設定する必要があります。ここで、<host> および <port> は、ThingWorx Navigate インストールのホストとポートをそれぞれ示しています。プロパティ値の設定の詳細については、プロパティ値の設定と変更の反映を参照してください。