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Get-IconURL
Get-IconURL Webject は、1 つまたは複数のオブジェクトに関連付けられたアイコンが含まれている出力グループを作成します。出力グループには、オブジェクトごとに 1 つの要素が含まれます。各要素に classobid、および icon 属性が含まれます。
各要素には、ツールチップが使用可能な場合にツールチップ属性が含まれる場合や、オブジェクトの現在の状態に応じて 1 つまたは複数の図の属性も含まれる場合があります。
構文
<ie:webject name="Get-IconURL" type="OBJ">
<ie:param name="ACCEPT_LANGUAGE"
data="$(@SERVER[]accept_language[])"/>
<ie:param name="AUTHORIZATION"
data="$(@SERVER[]authorization[0])"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPTS" data="attempts"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPT_INTERVAL" data="interval"/>
<ie:param name="CONTAINER_REF" data="[ufid | MEMBERSHIP]"/>
<ie:param name="DBUSER" data="username"/>
<ie:param name="GROUP_FILTER" data="group_name"/>
<ie:param name="GROUP_IN" data="group_in"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="group_out"/>
<ie:param name="INSTANCE" data="appl_name"/>
<ie:param name="OBJECT_REF" data="ufid"/>
<ie:param name="PASSWD" data="password"/>
<ie:param name="TYPE" data="type_name"/>
<ie:param name="WHERE" data="where-clause"/>
<ie:param name="WHERE_CASE_SENSITIVITY" data="[TRUE | FALSE]"/>
</ie:webject>
パラメータ
必須
相互依存
オプション
INSTANCE
AUTHORIZATION
ACCEPT_LANGUAGE
CONTAINER_REF
CONNECTION_ATTEMPTS
DBUSER
CONNECTION_ATTEMPT_INTERVAL
GROUP_FILTER
GROUP_IN
OBJECT_REF
GROUP_OUT
PASSWD
TYPE
WHERE
WHERE_CASE_SENSITIVITY
* 
表に記載されているパラメータの定義が以下にない場合、そのパラメータは共通の定義を持っています。これらのパラメータの説明については、アダプタ Webject の概要の「一般 Webject パラメータ」セクションを参照してください。
CONTAINER_REF
Webject を適用する対象となる Windchill コンテキスト。このパラメータは以下のタイプの入力を受け取ります。
Windchill コンテキストの UFID。このパラメータには複数の UFID を指定できます。
MEMBERSHIP - ユーザーがメンバーになっているコンテキストのみが照会されます。
このパラメータを指定した場合、TYPE および WHERE パラメータに対して実行される照会の範囲は、関連付けられたコンテキストに限られます。
GROUP_IN
アイコンの URL をフェッチするオブジェクトが含まれる入力グループの名前。
GROUP_IN の値が GROUP_OUT の値と同じである場合、新しいグループは作成されず、関連するアイコンの属性が入力グループに追加されます。
GROUP_IN を指定すると、グループのオブジェクトはデータベースから再フェッチされません。結果として、有用なアイコン情報を生成する Webject では、入力グループの各エレメントに特定の属性セットが含まれている必要があります。
format.standardIconStr
checkoutInfo.state
containerReference
oneOffVersionInfo.identifier.oneOffVersionId
EPM ドキュメントの場合、authoringApplication および docType 属性です。このパラメータはオプションです。
GROUP_OUT
結果を含む出力グループの名前。このパラメータが省略されると、出力グループの名前は文字列 "_Output" を Webject 名に追加することで構築されます。このパラメータはオプションです。
OBJECT_REF
Windchill オブジェクトの Unique Federation Identifier (UFID)。複数の値を指定して複数のオブジェクトを識別できます。
このパラメータは、WHERE の代わりに、または WHERE と組み合わせて使用できます。WHERE を指定しない場合は、OBJECT_REF を指定する必要があります。
TYPE
照会するオブジェクトの通知可能な Windchill タイプの名前を指定します。WHERE を指定した場合、TYPE も指定される必要があります。OBJECT_REF はこのパラメータの代わり、または追加として指定できます。
WHERE
照会するオブジェクトを識別する照会定義式。このパラメータは、OBJECT_REF の代わりに、または OBJECT_REF と組み合わせて使用できます。
OBJECT_REF が指定されていない場合、WHERE を指定する必要があります。WHERE を指定した場合、TYPE も指定する必要があります。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。