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失敗した Performance Advisor キューエントリ
Performance Advisor レポートの作成を追跡するために使用されている WAReportCreationManager キューエントリが失敗した場合、それはログに記録され、そのエントリはクリーンアップされます。クリーンアップは、再試行に成功したとき、または適用されている頻度に基づいてキューエントリが再スケジュールされたときに行われます。
送信操作エラーの原因がわからない場合は、PTC テクニカルサポートへ問い合わせてください。
通常のメンテナンス時に、クリーンアッププロセスの一部として失敗したエントリを削除できます。ステータスが「準備完了」である WAReportCreationManager エントリは削除しないでください。
システム設定コレクターは、Performance Advisor レポートを生成および送信するためのキューを使用しません。したがって、Performance Advisor レポートを送信する自動プロセスでキューエラーが発生しても、システム設定コレクターを使用しているときは、Performance Advisor レポートの送信に影響しない可能性があります。