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ドキュメントの読み込み: Pro/INTRALINK の例
このセクションでは、Pro/INTRALINK システムでのドキュメントのデータ読み込みプロセスについて詳しい例を示します。
Pro/INTRALINK システムへのドキュメントの読み込み
Pro/INTRALINK では、PDM 機能を使用して CAD ドキュメントやほかのドキュメントを管理できます。Pro/INTRALINK ではドキュメントの読み込みをサポートしていますが、LoadFromFile フレームワークを使用した CAD ドキュメントの読み込みはサポートしていません。
ドキュメントを Pro/INTRALINK に読み込むプロセスは、部品または CAD ドキュメントを別の Windchill ソリューションに読み込むプロセスと同じです。詳細については、データ読み込みプロセスを参照してください。
読み込みユーティリティは、前に windchill を付けて指定されます。ドキュメントを読み込むためのコマンド例は以下のとおりです。
windchill wt.load.LoadFromFile -d ProIDoc.xml -CONT_PATH "/wt.inf.container.OrgContainer=TST/wt.pdmlink.PDMLinkProduct=p art 4\"
* 
データファイルが存在するディレクトリからユーティリティを実行します。
ライブラリの読み込み
ライブラリを Pro/INTRALINK に読み込むためのコマンドは、以下のようになります。
windchill wt.load.LoadFromFile -d OneDocSet.xml -CONT_PATH \
"/wt.inf.container.OrgContainer=carrie/wt.inf.library.WTLibrary=
VersionTest\"