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カスタムサービスの登録
ファイル <Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/uwgm/common/delegate/application.service.xconf でカスタムサービスを登録する必要があります。
一般的なフォーマットの例を以下に示します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!DOCTYPE Configuration SYSTEM "xconf.dtd">
<Configuration targetFile="codebase/service.properties">
<!-- UWGM Custom Services Implementation for Unit Test -->

<Service context="default"
name="com.ptc.windchill.uwgm.proesrv.c11n.UwgmC11nService">
<Option cardinality="duplicate" requestor="java.lang.Object"
selector="UWGMC11N_UNIT_TEST"
serviceClass="com.ptc.windchill.uwgm.proesrv.c11n.UwgmC11nServiceTest"/>
<Option cardinality="duplicate"
requestor="java.lang.Object"
selector="UWGMWSC11N_UNIT_TEST"
serviceClass="com.ptc.windchill.uwgm.proesrv.c11n.UwgmC11nServiceTest"/>
</Service>
</Configuration>
登録済みのサービスを見つけることが可能なキーがセレクタによって提供されます。このキーは C11nRequestServiceDescriptor 属性を構成し、アプリケーションサービスインフラストラクチャが適切なサービスを呼び出すのに役立ちます。
サーバー上でカスタムコードが実行されるためには、UWGM リクエストにこのキーが適切に渡されるようにカスタムコードを記述することが重要です。
xconfmanager ユーティリティを使用して、application.service.xconf ファイル内の変更を service.properties ファイルに反映する必要があります。