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ソリューション
アクセス制御コンポーネントを使用して、アドホック制御オブジェクトでアクセス制御を表示および操作するインタフェースを指定します。
前提となる知識
この目的を達成するには、次のことを理解している必要があります。
Windchill クライアントアーキテクチャ
HTML 形式、JSP、タグライブラリに関連した基本的な開発
Windchill クライアントアーキテクチャでの操作フレームワーク
ソリューションエレメント
エレメント
タイプ
説明
actionmodels.xml
XML
<Windchill>\codebase\actionmodels.xml
actionmodels ファイルは、名前が指定された操作モデルで使用できる操作を定義します。
Create<マイオブジェクト>.jsp
JSP
作成ウィザードを定義する外部 jsp ファイル。
手順 - 「アクセス制御を編集」操作を操作モデルに追加
オブジェクトの actionmodels.xml 内の目的の操作モデルに次の行を追加します。
<action name="ManageSecurity"
type="accessPermission"/>
手順 - 「作成」ウィザードに「アクセス制御」ステップを追加
メインの Create<マイオブジェクト>.jsp を更新して、JCA タグライブラリを定義します。
<%@ taglib prefix="jca"
uri="http://www.ptc.com/windchill/taglib/components" %>
「アクセス制御」ウィザードステップを追加します。
<jca:wizardStep action="setAccessControlWizStep" type="object"/>