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変更番号基準のカスタマイズ
上流部品に対して作成された変更通知に基づいて上流の変更をサーチするには、「変更番号」ボックスに変更通知または変更タスク番号を入力します。変更通知または変更タスクにリストされている結果オブジェクトに対して加えられた変更が検出されます。
「変更番号」のサーチ基準をカスタマイズすることにより、変更通知ではなくプロモーションリクエストによって行われた変更を検出できます。このためには、com/ptc/windchill/associativity/reconciliation にある ReconciliationDelegate ファイルでカスタム委任を作成し、以下のメソッドをオーバーライドします。
void populateChangeItemsFromChange(ReconciliationContext context) throws WTException;
このカスタマイズによって、既存のロジックがオーバーライドされ、「変更番号」ボックスの入力としてプロモーションリクエスト番号が使用されます。