高度なカスタマイズ > サービスおよびインフラストラクチャのカスタマイズ > 列挙タイプ > 列挙タイプのローカライズ
  
列挙タイプのローカライズ
列挙タイプの表示値をロケール固有に設定するには、列挙タイプのリソースバンドル用にロケール固有のバージョンを作成します。新規の代理クラスを実装するには、以下の手順を実行します。
1. 列挙タイプの標準リソースバンドルのコピーを作成し、適切なロケールサフィックスを持つファイル名を指定します。たとえば、MySize のリソースバンドルのフランス語版を作成するには、MySizeRB.rbInfo バンドルをコピーし MySizeRB_fr.rbInfo という名前を付けます。
2. ローカライズするエントリのキーを変更しないでください。標準バンドルのキーと一致している必要があります。
3. 適切な変換を使用して、表示および説明フィールドを編集します。
4. 必要に応じて、オーダーおよび defaultValue フィールドを変更します。これはほとんどの場合不要です。
5. 選択可能なフィールドを変更しないでください。
固有のロケールのリソース情報ファイルを作成して変換した後に、実行時リソースを構築します。次に、前述の検証ユーティリティを使用してローカリゼーションの結果を検証します。