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その他の xconfmanager オプション
xconfmanager ユーティリティでは、Windchill クラスタの設定、カスタマイズの実行、システムの問題の分析に役立つ、その他のオプションも提供されています。
デフォルト以外のルートディレクトリを指定するには、-r を使用します。デフォルトのルートディレクトリは、Windchill インストールディレクトリの下位の bin ディレクトリです。
xconfmanager ユーティリティは、XCONF 参照の相対パスとターゲットファイルパスが使用される場合には、ルートディレクトリを使用します。
site.xconf に含まれているすべてのプロパティ値を強制的に反映させるには、-p の代わりに -F を使用します。-F オプションを使用すると、すでに最新の状態になっているファイルを特定するために行われる分析とは無関係に、反映が強制的に実行されます。
現在のプラットフォーム設定とは異なるフォーマットでプロパティを生成するには、以下のいずれかを使用します。
UNIX プラットフォームのフォーマットの場合は、-u を使用します。
Windows プラットフォームのフォーマットの場合は、-w を使用します。
追加のコンソール出力を有効にするには、-v (詳細) または -V (デバッグ詳細) を使用します。