既存のデモ版ワークフロープロセスまたはライフサイクルテンプレートを上書きしても良い場合は、java wt.load.Demo を開始し、「変更管理ライフサイクルとワークフロー」を除くすべての質問に対し「いいえ」を選択します (データの読み込みに関する詳細については Windchill Installation and Configuration Guideを参照してください)。変更アイテムのドメインおよびプロジェクト例に関するエラーは無視できます。ただし、これらのエラーを回避するには、変更管理ワークフロープロセステンプレートおよびライフサイクルテンプレートに関するセクション以外のすべてのセクションを「ChangeManagement.csv」から除去します。

既存のデモ版ワークフロープロセステンプレートを上書きしない場合は、新しいワークフローおよびライフサイクルテンプレートを読み込む前に以下のいずれかを実行してください。

リリース 5.1 のワークフロープロセステンプレートおよびライフサイクルテンプレートを読み込んだ後に、「ワークフローアドミニストレータ」または「ライフサイクルアドミニストレータ」ページで「最新の作業版数を削除」をクリックすることによって一度に 1 つずつ、元の状態に復元できます。