高度なカスタマイズ > ビジネスロジックのカスタマイズ > ライフサイクル管理のカスタマイズ > カスタマイズされた状態ベースのバージョン化スキームの設定 > 新規に追加されたバージョン化スキームのライフサイクルアドミニストレータでの有効化
  
新規に追加されたバージョン化スキームのライフサイクルアドミニストレータでの有効化
ライフサイクルアドミニストレータをカスタマイズし、「バージョン連続」ドロップダウンリストにオプションとして 2 つのシードを追加します。
これを行うには、<Windchill>\bin, にある enumCustomize ユーティリティを使用します。修正するファイルはリソースバンドル wt.series.SeriesRangeSelectorRB です。
追加するキーが StateBasedSeries.xml で定義したシード名に一致することを確認します。以下は、ステップ 1 でシードとして追加し、ロードした PROTOTYPE シードの追加方法の例です。
リソースを再構築します。
最後に、以下のコマンドを使用して Windchill シェルで jar を再構築します。
<Windchill>\ant\bin\ant -f <Windchill>\codebase\makejar.xml
enumCustomize ユーティリティの 'デフォルト' ロケールを使用して余分の連続が追加されました。これは、ブラウザ言語が英語 (米国) に設定されている場合にのみ表示されるということです。