「Worker Agent 管理」テーブル | |
アイコンまたはオプション | 説明 |
ヘッダー行の 「すべて開始」は、パブリッシング用に設定されているすべての Worker を起動します。 「操作」列の Worker の横にある を選択して、その Worker を起動します。 | |
ヘッダー行の 「すべて停止」は、パブリッシング用に設定されているすべての Worker を停止します。 「操作」列の Worker の横にある を選択して、その Worker または Worker モニターを停止します。 | |
再読み込み | Worker Agent コンフィギュレーションファイル (agent.ini) を再ロードします。このファイルには、設定した Worker に関する情報が保管されています。 |
詳細 Worker を開始 | このオプションは、デバッグを行うために Worker ログファイルの情報を使用する場合に選択します。 これをオンにした場合、Worker Agent から手動で起動した Worker では、Worker の debug_options.txt ファイルに保存されている Worker 固有のオプションが使用されます。 オンになっている場合、「すべて開始」 と「すべて停止」 は非表示になります。 この設定はユーザーが開始した詳細セッションのみに影響します。Worker を再び開始した場合、非詳細として開始します。詳細については、CS 266114 の記事を参照してください。 |
リストを再表示 | Web ページを再表示して Worker の現在の状態を反映させます。 |
自動再表示 | 最新の変更内容を反映したウィンドウに更新します。 「自動再表示」は 20 回実行するとオフになります。 |
設定 | 「Worker 設定ウィザード」を開いて、以下のタスクを実行できます。 • Worker を追加 • Worker を編集 • Worker を削除 「ヘルプを表示」をクリックしてウィンドウを展開し、使用可能なオプションに関する詳細な手順を表示します。 この機能は、「ヘルプを非表示」を選択しないかぎり、「Worker 設定ウィザード」のすべてのステップで表示されたままになります。 |
Worker Agent 管理に戻る | 「Worker 設定ウィザード」を閉じます。 |
閉じる | 「Worker Agent 管理」ウィンドウを終了します。 |
「Worker Agent 管理」テーブル (行レベル) | |||
列 | 説明 | ||
操作 | 以下のアイコンが表示されます。 • 「開始」アイコン と「停止」アイコン は、Worker が起動しているか (オンラインである) 停止しているか (オフラインである) を示します。 アイコンが緑のフラグの場合、Worker は停止しており、アイコンをクリックすると Worker が起動します。アイコンが赤のフラグの場合、Worker は起動しており、アイコンをクリックすると Worker が停止します。 Worker が起動すると、もう 1 つの赤いフラグが表示されます。Worker モニターを停止するには、2 番目の赤いフラグをクリックします。
• 「Worker をテスト」アイコン をクリックすると、「Windchill からの Worker のテスト」ウィンドウが開きます (この操作を有効にするには、Worker を起動してオフラインにする必要があります)。このウィンドウについては、次のセクションで説明します。 • 「Worker ログ」アイコン をクリックすると、以下で説明する「Worker ログファイルの表示」ウィンドウが開きます。 | ||
Worker | Worker、ホスト名、オーサリングアプリケーションのタイプ、およびインスタンス番号の説明を表示します。
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オンライン | Worker をオンラインステータスにするには、「オンライン」チェックボックスをオンにします。これにより、新しいジョブを Worker に送信できます。 Worker をオフラインステータスにするには、「オンライン」チェックボックスをオフにします。新しいジョブは Worker に送信できなくなります。Worker はすでに開始したジョブの処理を継続しますが、新しいジョブは開始しません。
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ステータス | オンライン、オフライン、ビジーなどの Worker の状態を表示します。 | ||
ジョブ | Worker の処理内容が表示されます。Worker がアイドルの場合は、フィールドに「使用可能」と表示されます。Worker がオフラインの場合は、「オフライン」と表示されます。 | ||
番号 | Windchill が最後に再起動された後、または設定ファイルの再読み込みが最後に行われた後に Worker が処理したジョブの数を表示します。 | ||
日付 | Worker が最後にシステムに利用された日時を表示します。Worker がまったく利用されていない場合は、このフィールドには起動された日時が表示されます。 |