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ドキュメントテンプレートの定義
ドキュメントテンプレートが作成されるコンテキストが表示されます。たとえば、テンプレートをサイトコンテキストで作成している場合は、「サイト」が表示されます。コンテキストの詳細については、ドキュメントテンプレートについてを参照してください。
ドキュメントテンプレートを定義するには、以下の手順に従います。
1. 「タイプ」ドロップダウンリストで、テンプレートの作成元となるドキュメントタイプを選択します。選択できるオプションはサイトによって異なります。
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ルーティングライフサイクルに関連付けられているドキュメントタイプを選択した場合は、ユーザーがそのテンプレートを使用してドキュメントを作成するときに、問題が生じる可能性があります。
デフォルトのルーティングライフサイクルが自動的に開始されます。これらのライフサイクルのいずれかを使用してテンプレートからドキュメントを作成し、「チェックアウトおよびダウンロード」オプションを選択すると、チェックアウトと状態設定のライフサイクルが競合状態になります。この結果は 2 つに分かれます。
状態設定が失敗します。ユーザーには「作業中」のチェックアウト済みドキュメントがあり、ライフサイクルは発生しません。
状態設定は成功し、ユーザーには、すぐにレビューのために送信された、チェックアウト済みの新規に作成されたドキュメントがあります。
作成時の自動サブミットではなく、プロセスの後半で特定のサブミットタスクを含むようになるユーザー自身のルーティングライフサイクルを作成してください。
2. ドキュメントテンプレートのオーナーシップを現在のコンテキストの所有組織以外の組織に関連付けるには、「組織 ID」ドロップダウンリストから組織を選択します。「検索」をクリックして組織を検索します。
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このフィールドは、組織がこの方法で表示されるようにサイトが設定されている場合にのみ表示されます。詳細については、オーナー組織参加者を参照してください。
3. 「次へ」をクリックします。