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受信送信物ファイルのアップロード
「受信送信物ファイルをアップロード」操作 を実行して、別の Windchill システムから受信した Zip ファイルを、Windchill システム上の受信送信物に追加できます。受信送信物が存在しない場合は、最初に受信した ZIP ファイルがアップロードされた時点でそのファイルが作成されます。受信送信物では、Windchill パッケージのインポート可能フォーマット Zip ファイルのみ使用できます。
1. 「受信送信物管理」テーブルで「受信送信物ファイルをアップロード」アイコン を選択します。
「受信送信物ファイルをアップロード」ウィンドウが開きます。
2. 次のいずれかの操作を使用して、ZIP ファイルを「受信送信物ファイル」にアップロードします。複数の ZIP ファイルをテーブルに追加できます。ZIP ファイルはそれぞれテーブルの新しい行に作成されます。
アイコン
操作
説明
新規ローカルファイルを添付
保存済みファイルの場所をブラウズして、ローカルシステムから ZIP ファイルを追加します。
新規外部ストレージを添付
Windchill サーバーでアクセス可能な場所から ZIP ファイルを追加します。ファイルへのパスを指定して、「ラベルまたはファイル名」フィールドにファイル名を入力します。
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受信する Zip ファイルのサイズが大きい場合は、Zip ファイルを Windchill サーバーに保存してこのオプションを選択すると、アップロード速度を向上できます。
ドラッグアンドドロップ
設定によっては、この操作を使用して、ファイルのドラッグアンドドロップにより Zip ファイルを追加できます。詳細については、ドラッグアンドドロップについてを参照してください。
選択したオブジェクトを除去
ZIP ファイルをテーブルから除去します。
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受信送信物 Zip ファイルに静的なマニフェストファイルが含まれている場合、データをインポートする前にマニフェストファイルをレビューするには、Zip ファイルを 1 つだけアップロードしてください。ファイルを 1 つだけアップロードすることで、マニフェストをレビューできます。
3. 「OK」をクリックします。
指定した Zip ファイルが評価されます。予定された Windchill パッケージ送信 Zip ファイルと異なる Zip ファイルは却下されます。適切にフォーマットされた Zip ファイルはすべて、送信側システムの元になる送信に対応する受信送信物にアップロードされます。受信送信物が送信に存在していない場合は、オブジェクトタイプで設定されているオブジェクト初期化規則を使用して作成されます。