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Microsoft Project 計画のインポート
Microsoft Project 計画を Windchill にインポートするには、次の手順を実行します。
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Windchill は、MPP ファイルと XML ファイルの両方をサポートします。Microsoft Project 2003、2007、または 2010 の XML フォーマットに対応して生成された XML ファイルのみが選択できます。
1. 「スケジュール」テーブルで、「操作」 > 「計画をインポート」の順に選択します。
「計画をインポート」ウィンドウが開きます。
2. 「プロジェクト計画のファイル」フィールドで「ブラウズ」をクリックし、インポートするファイルに移動します。
3. 次のいずれかのインポートモードを選択します。
「同期」 - Windchill の計画には、新規または修正された計画要素のみが保存されます。
「置換」 - 計画要素が新規であるか、編集されているか、同じであるかにかかわらず、既存の Windchill の計画全体が Microsoft Project の計画に置き換えられます。
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「置換」を選択すると、Microsoft Project でサポートされていないオブジェクトは除去されます。たとえば、計画に含まれる成果物はすべて削除されます。
「置換」モードを使用して計画をインポートする場合、サブ計画への参照がドロップされます。
4. 「OK」をクリックします。
エラーまたは警告メッセージが返された場合は、サポートされていないインポート機能を参照してください。更新された計画を表示するには、ブラウザを更新する必要があります。
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Microsoft Project で作成した計画をインポートする場合は、すべてのアクティビティのタスクモードが「自動的にスケジュール」に設定されていることを確認してください。「手動スケジュール」モードに設定されているアクティビティは、Windchill ProjectLink にもう一度インポートした時点で自動的にスケジュールされるため、混乱を招く可能性があります。
自動実行計画のインポート
自動実行計画は、Windchill の計画が「スケジュール済み」状態である場合のみインポートできます。
自動実行計画を使用する場合、完了したアクティビティが 1 つ以上含まれている計画を Microsoft Project からインポートすることは避けてください。
スケジュール作成のエラーを予防するには、以下のいずれかの方法を使用します。
Microsoft Project から、完了したアクティビティを除去する。
自動実行ではなく手動実行の Windchill 計画を使用する。